燃料系統のリフレッシュで、以前に参照した内容です。 燃料ポンプについて、よくR32GTR流用など他車種で見かけますが、TTユーザーの方も強化またはインジェクター容量UPなど色々されていることかと思います。強化ポンプなどの換装よりもDIYでできる(多少の知識と技術は必要?)リフレッシュ方法があります。 そもそも燃料ポンプもバッテリーからの電圧を受けて駆動している訳ですが、実際にポンプまで来ている電圧は、オルタネーターが動作しているにも関わらず様々な抵抗を受けているため、12Vもないことが多いそうです(きているラインも細いし)。 そこで、燃料ポンプの電源ラインにリレーをかませてバッテリーからの電源を引き込むことで安定した電圧(12〜14V)を維持できるというものです。燃料ポンプをタンクからの取外・取付した際の火災等の恐れも無く、また、簡易イモビとしてスイッチを設置すれば盗難防止にも役に立つかも。 実際に行った写真は今はありません。以前見たのはランエボ3のリフレッシュでした。今回来たばかりの愛車は平成3年式のNA、まだ当方の都合で車検前なもんで、燃費向上に役に立つかもしれない、という点で車検後施工する予定です。
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