Fairlady Zcar owner's network [FALCON] リアテールランプ ストップランプ LED化 |
リアテール&ストップランプのLED化 情報提供:ブルーZさん |
かなり前からハイマウントストップランプにはLEDが使用されていました。 しかし、高輝度ではあるが、指向性の強いLEDはストップランプとしては採用されませんでした。 また電球と比べコストも高くなることも影響し、これまではハイマウントストップランプのみしか LEDは採用されませんでした。 近年LEDは進化し、高輝度、長寿命であり、光の拡散性も向上し、コストも安くなってきたため ストップランプにも採用され始めました。
ストップランプに採用される理由としてはLEDの反応速度の早さも一因です。 |
1、ハイマウントストップランプのLED化 |
ハイマウントストップランプは昔からLEDが採用されていました。 残念ながら、Z32のハイマウントストップランプは電球が4つで発光しています。 外装のLEDは非常に多くのLEDと、明るさを必要とします。 近年、自動車部品以外にも多く使われることを反映してLEDの低価格化と 技術革新により従来では考えられないくらいの明るく 高拡散発光のLEDが入手できるようになってきました。 このページのハイマウントはすべてLED化したものですが、 他の車ではハイマウントはLEDが普通なので 普通に見えますね。 |
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こんな感じにLEDを基盤に配置します。 |
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きれいに発光してくれます。 |
2、リアテールランプのLED化 バージョン1(2005年8月) |
最近純正流行しているテープランプのLED化。 街で見かける最近の車のテールに一部採用されていますよね。 これも反応速度が早いというLEDの特徴を生かした採用です。 ストップランプとしては寿命の長いことも安全性を考えると重要な採用要素です。 Z32の横長のLEDの高輝度テール! Z32のテールは細い横長デザインなのでLEDでの細い直線化はインパクトがあります。 |
同じ露出での撮影 テール点等(左) ストップ点等(右) |
コンセプトは 「純正LEDテールがあったらこんな感じ」です。 横長のZ32のテールデザインを強調する 発光イメージです。 非常に暗い場所での撮影 |
明るい場所での撮影 露出オーバーで ストップランプのように 明るく撮影されましたが テール発光のみです。 |
明るい場所での撮影 露出を抑えて撮影 LEDの横1値列のラインが よく見えます。 肉眼では写真より きれいに発光しています。 写真撮影技術がないため・・ |
無点灯状態ではまったくの純正仕様。 発光源がLEDということはわかりません。 反射鏡などもそのまま無加工で 車検対応です。 |
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昼間でも十分な明るさがあります。 |
外観上はノーマルで車検対応 テール加工も内部の小加工のみ 内部をばらさないために 外観上もきれいに完成します。 加工サービス案内は後日・・・・ |
【2005年8月8日追加】 加工後の裏の写真を公開します。 ほとんど無加工に近い状態です。 裏はほとんど加工しません。 電源も純正の電源部を利用するため 裏はそのままです。 ブチル対策のためテールの周りに ビニールがまかれています・・・ |
表の写真はご覧の通りです。 きれいに一列に発光しています。 |
LED特有の粒粒感が表現されています。 |
3、リアテールランプのLED化 バージョン2(2016年2月) |
リアのテールランプがLED化が一般的になって10年が経過しました。 時代は粒状のLEDから平面化してきました。 均一に発光するLEDが一般的になってきました。 そこで、Z32のテールも平面発行のLED化を実験してみました。 こんな感じになります。 最終型の横に入る2本線の真ん中に配置しております。 非常にいい感じに発行してくれます。 |
写真撮影ではきれいに表現できませんが、 いい感じにZ32のテールデザインに沿って 一直線に発光しています。 |
リアのテールランプがLED化が一般的になって10年が経過しました。 時代は粒状のLEDから平面化してきました。 均一に発光するLEDが一般的になってきました。 そこで、Z32のテールも平面発行のLED化を実験してみました。 こんな感じになります。 最終型の横に入る2本線の真ん中に配置しております。 非常にいい感じに発行してくれます。 |
粒粒LEDと平面発光LEDの違いです。 |
4、LED2列例(LED2列) | |
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これはLED2列の例です。 非常にきれいです。 リフレクターを利用して LEDを配置しています。 【写真提供】 ひらひさん@7595さん |
5、LED3列例(LED3列) | |
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これば、LED3列の例です。 反射板と取り外しているため 透明になっています。 この配置数が限界かと思われます。 【車両】 830・・32@3058さん 【写真提供】 ひらひさん@7595さん |
電球切れ警告灯のシャンセル方法 【情報提供】ブルーZさん。 | |
テール&ストップランプをLED化すると一つ問題があります。 電球切れ警告灯です。 LEDは消費電力が非常に小さく、バッテリーに優しいのですが、 消費電飾が低すぎて、制御回路が電球が切れたと判断するのです。 ライトを点灯したとき、ブレーキを踏んだときに警告灯が点灯します。 LEDは長寿命ですので、ランプ切れの心配が無いので この警告等は必要ないのです・・・ この警告等を消すには次の方法があります。 1、メーター内の警告灯のランプを取り外す 2、電球と同じ電流が流れるようにする 3、制御回路のテールランプ警告灯の部分をキャンセルする。 |
1はメーターを取り外すのが面倒です。 2はせっかくの消費電力の低いメリットがなくなります ココでは3の方法を紹介します。 警告灯の制御回路はリアのテールランプ付近に 写真の黒いボックスがあります。 これを取り出します。 |
中を開けるとこんな感じです。 矢印のLC01の部分がテールランプの 電流を監視している部分です。 この部分を切断します。 |
写真のように切断してスイッチを取り付けます。 単純に切断するだけでもいいのですが、 電球へ戻すことも考えてスイッチを取りつけます。 |
このようにスイッチを取り付けると すぐに切り替えが可能です。 |
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