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リアフィニッシャーの300ZXのLED発光方法
LEDバックフォグ


リアフィニッシャーの300ZXの発行方法】

300ZXの文字は純正のオプションで用意されています。
しかし、結構高価(\37,000)で、現在販売されていません。
また、純正はEL発光板を利用した発光のため光量が少なく
経年変化します。
純正オプション品

そこで、今回は光量が多く、LEDを使ったきれいに発光させる方法を
ご紹介します。
写真のようにかなりきれいに発光できます。

【注意!】
道路交通法ではバックランプより光量の多いものは
リアには付けてはいけないことになっていますので、
光量については自己責任で調整ください。



バックランプの左上の赤い部分がバックフォグ
バックフォグ

欧州車ではよく見かけるバックフォグですが、
日本車ではあまり用意されていませんでしたが、最近の国産車も
純正で付いている車を多く見かけます。
純正のバックフォグの方法はバックランプの片方を利用した物が多いです。
Z33の場合
GTR34の場合

フェアレディZ32も純正風にバックランプの片側を利用します。
左側の上側のみ利用します。バックランプも左右生きています。

【注意!】
バックフォグは道路交通法的には問題ありませんが、
霧も無いのに使用すると後続車に非常に迷惑ですので
使用するときはご注意ください。


リアフィニッシャー取り外し方法
リアフィニッシャーの表面
(写真は最終型の赤文字)

まずは、取り外したリアフィニッシャーの裏側です。
画像でお分かりのように、赤丸の6点と
黄丸の1点、計7点でとまっています。
赤丸はナットでボディーに止まっています。
黄丸はボディーにはめられています。
ナットを6箇所外して無理やり外すと、
黄丸のクリップが折れます。注意してください。

黄丸部分にはクリップがあります。
トランクの中から見た写真です。
このように、電球を変えるための穴があいています。
赤丸が目的のナットです。

この状態ではずせますが、はずしにくい場合は
この周りのカバーを取り外す必要があります。
赤丸の所を外します。
このようなナット(8mm)が左右で6箇所あります。
全部の箇所を撮影できませんでしたが、
どのナットかすぐにわかります。
上の裏側の全体画像でナットの位置関係を把握してください。

片側3個、計6個のナットを外してください。
ここで、黄色丸のバックランプのコネクタも外してください。
真ん中あたりにクリップがあります。
6箇所のナットを外したら、
最後にこれをペンチではさんで、押してください。
これをはさみながら押し込むとリアガーニシュが
外れます。
簡単に外れます。
リアフィニッシャーの300ZXのLED発光方法
結構大胆ですが、
写真(上)のリアフィニッシャーのように
「300ZX」の部分をくりぬきます。
下はくりぬき前です。
このくりぬきが一番苦労します。
このくりぬきができたら
この作業の90%が終了したようなものです。

私のくりぬき方法は、
ディスクグラインダーという電動工具を使用しました。
小さい工具です。手に持って使う大きさのものです。
当然、自前では持っていませんので、
ホームセンターで借りました(しかも無料で・・)。
ホームセンターによっては、レンタルなど行っています。
相談してみてはどうでしょうか?
慎重に行わないと300ZXの文字盤を傷つけます。
真ん中のクリップ部分は残してくりぬきましたので
サングラスのような形状でくりぬかれました。
次はその上からアルミテープを張ります。

なぜ?こんなことをするのか?
光源の光量の弱いEL発光等ですと
必要ないかもしれませんが、
光量の多いものを使用する場合は
「300ZX」という文字以外の
部分に光が漏れますので
「300ZX」の部分以外に
光を通さないように光を遮断します。

同時に300ZX部分の透明化の除去のための
マスキングの役割もあります。
当然ですが、「300ZX」の部分を
カッターできります。

この状態で300ZXの文字部分を透明化します。
「300ZX」の部分は黒い塗装がされていますので
この塗装をはがす必要があります。

塗装をはがす際は「薄め液」等を使って
ゆっくりはがしていきます。

ポイント!
作業はゆっくりします。あせって、
薄め液を一気につけて一気にはがそうとは
思ってはいけません。
きれいに行うには綿棒などに薄め液をつけて
ゆっくり何度もこすりながらはがしていきます。
この作業は根気が必要です。
女性が使用するマニュキュアの除去液でも可能です。
次に透明のままだと光源が直接見えるので
淡く光らせるために乳白色のアクリル板を入れます。
これにより完成写真のように昼間は白く、夜は
淡く光るようになります。
光源ですが、LEDです。
最近では左の写真のようなチューブに入ったLEDが売られています。
30cmくらいで2000円〜4000円くらいです。
本来の目的は車体の外部を照らす物のようですが
いろんな目的で使えそうです。

このLEDを正面にして使えば
LEDの指向性と強烈な光でLEDのドットが見えるので
今回は淡く光らせることが目的なのであえて
横(下向き)にして使用しました。
約25cm〜30cm位の長さのものが一番いいと思います。
このLEDチューブをどのように貼り付けるか?
車体側に貼り付けても良いですし、
アクリル板に直接貼り付けても良いです。
私の場合は、下向きのLEDの光が漏れるのを避けるために
別途アクリル板を用意して、コの字にしてその中にLEDチューブを
入れ文字盤から少し放して設置しました。
光量の加減は各自文字盤からの距離で調整してください。

LEDなのでEL板と比較して光が強く、
紫外線の影響を受けないので対候性も高くお勧めです。

電源はリアテールランプから取得しました。

バックフォグの作成方法

加工前のバックランプカバー

加工後のバックランプカバー
当初バックフォグには電球をお勧めしていましたが
電球は熱の関係でレンズが溶けるなどの
不具合がありますのでお勧めしません。

写真は加工前(左)と加工後(右)ですが、
今回このカバーに加工しなければならないのは
仕切り板のみの作成です。
電球用の穴がありますが不要です。

仕切り板の目的は光が上下に漏れないように
するためです。
仕切りは耐熱プラスチックを使用します。
耐熱でないとバックランプで
溶けますので注意が必要です。
仕切りにはアルミテープで固定します。
アルミテープはすべてを覆うように貼り付けます。

レンズを赤くしたい場合・・・・

LEDが赤の場合には着色しなくてもいいのですが
なんとなく純正風にしたかったため着色。

本当はレンズは取り外してラッカーで赤く着色
したいところですが、取り外すのは結構難しいです・・・・
取り外さなくても着色は可能です。
レンズは透明なので中から着色します。
きれいにマスキングして着色してください。

写真はレンズを取り外した写真です。
光源のLEDを入れます。
バックフォグも同じくチューブのLEDを使います。
レンズに沿って丸めて入れます。
私の場合は3種類の長さのチューブLEDを使いました。

電球などを使用するとどうしても
レンズ全体を光らせることは出来ません。

電球の場合は外側1/3が光らない・・・


今回の提案の場合は
レンズ全体を光らせることが可能です。
バックフォグの光量としてはブレーキランプと
同じくらいの光量が必要ですが、
ブレーキランプより少し光量が足りないです・・・
しかし、テールランプよりは明るいので
妥協できる範囲です。

このLEDチューブはブレーキ用としては使えそうに
無いですね・・・ブレーキ用はさらに多くの光量が
必要です。

【電源の取得方法】

バックフォグの電源としては、テールランプと連動で
よければテールから取得します。
しかし、常時点灯はいけませんので、
運転席部分までスイッチを配線する必要があります。
純正のフォグランプと連想するように配線するのが
スマートでしょう。

フォグとの連想は次回解説します。

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