実際の針の表示はKm/hであるため表示にズレが生じます。
速度表示のズレは写真のようなズレとなりますが、
速度表示は慣れれば直ぐに問題なくなります。
取り付け直後は左の写真と下の表を印刷して確認しながら
走行することをお勧めします。
写真は2つの速度表示板を重ねています。
見方は以下のとおりです。
黒い数字・・・ホワイトメーターのmile/hの数値
白い数字・・・純正のKm/h表示の数値（外側の青い数値と同じ）
白い数値は見難いので補足で外側に青い文字で表示しております。
表にすると以下のようになります。（厳密に正確ではありません。）
| 表示 （mile/h） |
実際の速度 （km/h） |
表示差 （km/h） |
| 20 | 25 | 5 |
| 34 | 40 | 6 |
| 40 | 50 | 10 |
| 60 | 72 | 12 |
| 67 | 80 | 13 |
| 80 | 95 | 15 |
| 92 | 110 | 18 |
| 100 | 120 | 20 |
| 120 | 145 | 25 |
| 140 | 168 | 28 |
| 160 | 190 | 30 |
おおよそ、100mile/hの以下の表示の時には10〜15km/h位
表示の数値より速い速度で走っていることになります。
100mile/h以上のスピードの時はおおよそ、20〜25km/h位
速い速度で走っていることになります。
上記のことを頭に入れて走行してください。
特にピンクの速度を頭に入れて走行すると走行しやすいです。
すぐになれて来ると思いますが、他の人に運転させる場合は
速度表示と実際の速度が違いますので注意してください。
実際の表示数値より速い速度で走行しております。