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第6期(最終型)のフェアレディＺはヘッドライトのバルブがディスチャージ方式（HID）となっています。
フェアレディZオーナーであればご存知の通り、第6期以前のZはハロゲン＋プロジェクター使用の為、
夜間走行はつらい！。（日産も反省して第6期からHIDになっています。）

暗いヘッドライトを補う為にフォグランプを追加したりする方法がありますが、
まず、ヘッドライトを強化しましょう！。
（その前に！、ヘッドライトをクリーニング！を行ってください。）

ヘッドライトを強化する方法は次の３通り。

	方法		価格
１	最終型の純正ディスチャージ式に 丸ごと交換する。 高いですが人気のある方法です。 第6期以外に付ける場合は加工が必要 純正HID取り付けページへ		第6期ヘッドライトASSY両側：約\200,000 リレー、コントロール等約：\10,000 工賃：約\50,000 合計：26万円位 工賃は参考程度にお考えください
２	【おすすめ】 汎用品ディスチャージ式に交換する。 これは交換も簡単で比較的安くHIDの 魅力を手にできる。 加工済みのため比較的簡単に取り付け可能 HID交換のページへ		HIDバルブASSY：約\100,000 自分で取りつけ可能 10万〜15万円（平成12年現在） （工賃含む）
３	ディスチャージ風 ハロゲンバルブで我慢する。 HIDには及びませんが、 コストパフォーマンスは高い！。		3,000円〜10,000円 （工賃なし）

あなたならどうする？。

ここでは、世の中に出回っているHID風のハロゲンランプを評価します。
経験上、H４タイプ（Hi/Low切り替えタイプ）とH3Cタイプ（フェアレディZのLow）では
同じ商品でもかなり見た目の印象は違います！。

私が、あらゆる情報を集め、良いと思われる商品は以下の商品です。
注意！。色温度ケルビンの数字に惑わされないように！。

メーカー 商品名	パッケージ	タイプ	例
PIAA プラズマFX バルブ H3C \6,800	写真はH4タイプ	ガラス管を虹色に コーティングしたタイプ H3Cでは青い！。 H4では青くない！。 【注意！】 Ｈ４はあくまで参考です。 Ｚ３２には取り付けできません
カーメイト ギガルクス プレミアム ホワイト H3C \5,600	写真はH4タイプ	青色のガラス管 を使用。 H3C、H4とも青白い！。 【注意！】 Ｈ４はあくまで参考です。 Ｚ３２には取り付けできません

ＺはLowビーム：H3C、Hiビーム：H1と呼ばれるタイプが使われていて、あまり種類がありません。
一番多いバルブタイプは、Hi/Lowの切り替え可能なH4と呼ばれるタイプです。

最後に、世の中にはこの手のバルブに相当こだわっている人がいます。
紹介します（H4バルブでの比較）。

• 本人のページ-＞http://user3.allnet.ne.jp/pyzar/barubu.htm
• 無断転載（上記のURLでどうしても見れない人の為用です。）−＞ヘッドライトバルブ徹底比較

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